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日暈(光環)は雨の兆し

2025年1月5日

この日は年明け初めて朝から青空が広がっていた。しかし、朝10時頃から徐々に薄雲が広がり始め、10時半頃日暈ができているのを確認した。その後青空は全く見えなくなり雲が厚くなったが、なぜか午後に哉再び青空が空一面に広がった。夜には鮮やかに点滅する星も数多く見ることができた。しかし、翌朝早く5時ころから雨がポツリポツリと降り始め、7時頃には強めの雨となった。日暈を確認してからおよそ20時間半で雨が降り始めたことになる。

2024年11月10日

朝9時頃、日暈を確認した。うすくぼんやりとしか見えない状況であった。その後一端青空が広がったが、昼過ぎには雲が広がり青空は見えなくなった。夕方には雲が暑くなり空全体が暗くなった。夜8時半頃、ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ11時間半で雨が降り始めたことになる。

2024年7月6日

朝8時頃、日暈を確認した。いつもの日暈に比べると、青空がきれいに透けて見える日暈であった。この日暈は10時過ぎまで確認できたが、気温がどんどん上昇するに従って(?)消えていった。空も一日中青空が広がっていて、夕方からようやく雲が少し増えてきた。しかし、結局翌朝まで多少雲は出たものの雨が降ることはなく観天望気で言われる「日暈は雨の兆し」とはならなかった。

2024年5月30日

午前9時半頃、日暈(かさ)を確認した。青空が拡がっている中。うっすらと日暈が見えた。その後、少しずつ雲が増えて夕刻には空一面が雲で覆われた。午後9時半頃ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ12時間後に雨が降り始めたことになる。

2024年4月29日

午前7時半頃、日暈(かさ)を確認した。既に青空はほとんど見えなかったが、空はそれほど暗くなく、全体的に薄曇りという感じであった。その後、少し雲が薄くなったり厚くなったりしながらも薄明るい曇天が続いていた。午後3時頃ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ7時間半後に雨が降り始めたことになる。

2024年4月20日

午前8時半頃、日暈(かさ)を確認した。やけに大きな日暈であった。黄砂の影響もあるのか空は既に一面に薄雲が広がっており青空は見えなかった。午後には徐々に雲も厚くなり、夕刻は早めに暗くなった。午後7時半頃ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ11時間後に雨が降り始めたことになる。

2024年4月2日

午後0時過ぎ、日暈(かさ)を確認した。周囲はまだ青空が広がっていたが徐々に薄雲が広がり、午後2時過ぎには青空は見えなくなった。ただ、雲底は高く、空は明るいまま日没を迎えた。翌朝6時頃ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ18時間後に雨が降り始めたことになる。

2024年3月11日

午後0時半頃、日暈(かさ)を確認する。周囲の雲がやや厚く、日暈はあまりはっきりとしないものであった。その後少しずつ少しずつ雲は厚さを増していった。しかし夕暮れ時もまだ一部青空が見える空模様であった。翌朝周囲が薄明るくなった朝5時半頃、ポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ17時間後に雨が降り始めたことになる。

2023年9月14日

午後1時頃、日暈(かさ)を確認する。日暈を帯びている高層雲の下にも雲があり、見えたり見えなくなったりを繰り返していた。その後、くもは空全体を覆うようになり、午後9時過ぎにポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ8時間後に雨が降り始めたことになる。

2023年7月7日

午前8時半頃、日暈(かさ)を確認する。やや強い風はなま暖かく湿気を帯びている。青空も結構広がっていたが、徐々に薄曇りとなり、午後には一面が雲に覆われてきた。午後5時過ぎにポツリポツリと雨が降り始めた。日暈を確認してからおよそ8時間半後に雨が降り始めたことになる。