空夢の部屋

各月に特徴的な天気のことわざ

毎月、その季節によく使われる天気のことわざを紹介します。
このページのことわざは、「天気予知ことわざ辞典」大後美保著
からの出典です。
著者および東京堂出版より掲載許可を得ています。

強い北西の風が吹き、太平洋側は晴れるが、日本海側はよく雪が降る。

低気圧が東海上に抜け､北風が吹き雪が降る。

彼岸の中日（3月21日）を過ぎると暖かくなる。

桜咲く。桜前線の北上は、全国民の楽しみ。

五月晴れ。紫外線量は意外と多い。

梅雨前線の活動が気になる月。地球の温暖化と共に、線状降雨帯の発達や台風の早期襲来など気象の変化に要注意。

梅雨前線の南北への移動が、全国の天気を左右する。7月20日頃に梅雨明けすることが多い。

太平洋高気圧の勢力が強いと、蒸し暑い日が続く。年々猛暑日が増える傾向にある。

残暑厳しい事が増えている。台風の季節。1つ過ぎる毎に気温が下がり秋らしくなる。

秋雨前線の活動が気になる。この前線が南へ下がって消えると、一気に秋らしくなる。

紅葉前線が南下。京都の紅葉は11月中～下旬が見頃。ぼちぼち初雪の便りも。

平地へ雪の便りがいつ訪れるのか。クリスマスが雪景色となるのか。大晦日は穏やかに迎えられるのか。